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  • 執筆者の写真創芸制作部

衣装決定のヒミツ

こんにちは。季節の変わり目ですね。体調崩されていませんか?

6/30をもちまして、立ち稽古が終わりました! 今週末は、いよいよ幕通し、来週は、全幕通しとなります。公演がみえてきました。 続々とチケットの申し込みもいただき、ありがとうございます!

今週末は、衣装の決定です。

創芸の公演での衣装は、衣装担当と役者で、イメージを共有し、シーンごとに決定していく方法を取っています。

役柄に合う衣装を身につけるのは勿論のこと、照明にあたって色が飛ばないもの、役者の肌トーンに合う色味、着こなせるスタイル…

また、そのシーンに出ている役者で色が被らないようにしたり、スタイルがにすぎないようにしたりといった考慮もしています。

衣装は、役者の私服をそのまま使うことはあまりなく、舞台用に新たに調達しています。

私(佐藤)に限って言えば、 衣装では、割とかわいらしいパステルカラーのフワッとした衣装を着ることが多いです。

いつもなかなか決まらなくて、自分では絶対選ばないような服を担当から提案され、「そうか、こういうのがイメージなのか!」と毎回驚きながら着ています。

着せかえ人形の気分です。笑

でも普段着慣れない服も、役としてなら着れるのです。不思議ですよね。

普段とは違う服を身に纏えるのも、役者の楽しみの1つです!

今回の作品では、各役者がどのような衣装を着るのか、そちらにも是非ご注目いただけたら幸いです。

☆★最新チケット予約状況★☆

8/3(土)18時→まだ余裕があります!!

行くか迷われている方、是非土曜日夜公演にお越しください!!

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