作品作り、本読みを経てこれから集中稽古が始まります。
これまでの稽古の様子をお伝えします!
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本読みが始まりました。
演出からは「脚本は素材。そこから広げていく。生きたセリフにしていく。」「色んな演技を稽古場に持ってきて欲しい!」とサジェスチョンがありました。
劇団員一同、身が引き締まる思いです。
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シーンごとの本読み。
今は、セリフを明晰に出すと共に、キャラクターの人物像をイメージし、声で表現していく段階です。
演出からは「セリフで行動を感じさせるように」とサジェスチョンがありました。
つまり、目を閉じて聞いていても、『あっ歩いてるな。』『いま振り返った。』と感じさせるような声でなくてはならないということです。うーん!難しい!!
本読みの段階といえど、動きを想定しながら考えていかなくてはと思いました。
研究を続けます。
4/13
シーンごとの本読み。
自分が演じるキャラクターをどのように色付けしていくか試し、模索しています。
演出からは、
「何故そのキャラクターが必要なのか?を考える」とサジェスチョンがありました。
そのキャラクターが何のために作品に登場するのか、どんな影響を与えるのか。
イメージして作っていきます。
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